資格、なぜ今必要なのか
資格、なぜ今必要なのか
自己の専門能力をはっきりさせる時代
高度成長時代から安定化を求める経済の流れになり,いまビジネス環境も大きく変化しつつあります。
具体的には
- 終身雇用制,組織制度の見直し
- 産業の高度化からくる職業の専門化,高度化
- 高学歴化,高齢化
などが、ビジネスマン、あるいはキャリヤーウーマン言われる会社で働く人々の生き方を大きく変えようとしているのです。
自分の専門性を打ち出す
- 年功序列型が崩れ、ポスト不足や昇進の遅れも深刻な問題になっています。こうした状況の中で、ジネスマンが組織の中で生きていくには,自分自身がその組織にとって必要な人材であることを示すことが必要です。
- そこでその専門性を表わす場合にモノをいうのが,実力の公正な証明である「資格」なのです。
- 組織の一員となり「私の専門は○○です」「この分野のことなら、私にまかせてください」といえる確かな専門能力・技術があることを裏づけとなる「資格」をもつことが必要になっています。
能力開発の時代
- 90年代より、厚生労働省では,21世紀に向けて、ビジネスマンが経済社会のさまざまな変化に柔軟に対応できる適応能力を身につけることができるように,生涯職業能力の開発を提唱し,その推進策を打ち出しています。
- その1つとして,職能専門資格の取得を奨励しているため,多くの企業で,社内資格検定制度などを設け,社員の職業能力開発に力を入れはじめています。